INTERVIEW INTERVIEW INTERVIEW
INTERVIEW INTERVIEW INTERVIEW
現場での経験が、
自分の成長につながる。
第一事業部岩片 佑公
これまでのご経歴と、エス・バイ・ティに入社された経緯を教えてください。
前職ではカラオケ機器のメンテナンスを担当していました。スナックやクラブなどに設置される機器の管理業務を行っていましたが、もともと職人としての経験があり、「手を動かしてものづくりをする仕事に戻りたい」と考えたことがきっかけで、内装業界への転職を決意しました。
特にエス・バイ・ティを選んだ理由は、社長との面談で会社のビジョンに共感したことと、未経験でも施工管理の仕事をしっかり教えてもらえる環境があると感じたことです。実際、入社後も現場で学びながら成長できる環境が整っており、日々新しいことを吸収しながら仕事を進めています。
現在、エス・バイ・ティではどのような業務を担当されていますか？
現在は第一事業部に所属し、カラオケチェーン「まねきねこ」の新規出店や改修工事を担当しています。現場の工程管理や業者との調整、施工の品質管理など、多岐にわたる業務を担っています。特にスケジュール管理と職人とのコミュニケーションは重要で、現場が円滑に進むよう全体を把握し、指示を出す役割を担っています。
また、エス・バイ・ティは全国対応の施工を行っているため、地方への出張も多く、これまでに新潟や福島などの現場を担当しました。新潟では長期間の改修工事を担当し、地方の施工業者と連携しながら業務を進めました。出張の際には、食事手当が支給されるため、現地での生活もしやすく、仕事に集中できる環境が整っています。
エス・バイ・ティの社内の雰囲気や働きやすさについて教えてください。
エス・バイ・ティの魅力の一つは、自由な社風です。細かいルールに縛られることなく、自分で考えながら仕事を進めることができます。その分、自主性が求められる環境ですが、裁量を持って働けるのは大きな魅力だと感じています。
また、社内の人間関係もフラットで、事務所に戻ると社員同士で気軽に会話ができる環境です。仕事終わりには上司や同僚と食事に行くこともあり、普段からコミュニケーションが取りやすい雰囲気です。
施工管理の仕事で大切にしていることは何ですか？
この仕事で最も重要なのは、職人さんや協力業者とのコミュニケーションです。施工管理は、ただ現場を監督するだけではなく、各工程をスムーズに進めるために、関わるすべての人と良好な関係を築く必要があります。特に、現場では適切なタイミングで指示を出し、調整を行うことが成功のカギとなります。
また、施工管理は専門的な知識が求められる仕事ですが、最初からすべてを理解するのは難しいため、分からないことは積極的に質問し、経験を積みながら学ぶ姿勢が大切です。エス・バイ・ティでは、現場での実践を通じて成長できる環境が整っているので、学ぶ意欲がある人には最適な職場だと感じています。
これからの目標を教えてください。
まずは、施工管理者としてのスキルをさらに高め、一人前の現場監督として成長することが目標です。今はまだ経験を積んでいる段階ですが、今後はより大規模な案件にも挑戦し、施工の全体を管理できるようになりたいと考えています。
また、後輩の指導にも積極的に関わっていきたいですね。エス・バイ・ティは実践を通じて学ぶ環境ですが、新しく入社する人がスムーズに仕事を覚えられるよう、自分の経験を活かしてサポートできる存在になりたいです。
施工管理の仕事は、経験を積むほどに自分の市場価値が高まる仕事です。エス・バイ・ティでの経験を活かし、さらに成長していきたいと思っています。